男が作る 昼ごはんレシピ

 

vol.2(2012.7月)

料理を始めてみたいという男性へ。
ご自分のために、家族のために。休日のお昼ごはんから始めてみませんか?
今回はおなじみの「チャーハン」です。カレーをきかせて夏らしくスパイシーにしてみました。枝豆のグリーンも彩りと味わいのアクセントに。
簡単な料理の代表ですが、ごはんを入れるタイミングや、一度に作る量などで仕上がりに差がつきます。ねぎやしょうがの切り方も、覚えておくといろいろな料理で使えますよ。
次の休日にぜひ作ってみてください。家族もきっと喜んでくれますよ。

レリッシュ 森かおる


枝豆入りカレーチャーハン

材料(1人分)
ごはん…適量
豚ひき肉…60g
枝豆…15さや
ねぎ…1本
卵…1個
しょうが…スライス3〜4枚分
カレー粉…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
サラダ油…少々
ごま油…少々
作り方
1.小鍋に湯をわかし、塩小さじ1/2(分量外)を入れて枝豆をゆでて、さやから出しておく。
2.しょうがは皮をむき、3〜4枚に薄切りにしてからみじん切りにする。(薄切りを少しずらすように重ねてから、細切り→みじん切りにする)







3.ねぎは小口に切る。(同じ長さに切りそろえてから束にして切ると早く切ることができる)





4.ひき肉はあらかじめ塩、コショウをふり、2のしょうがをのせてスタンバイしておく。



5.中華鍋を強火で熱し、サラダ油をひき、4のひき肉を炒める。
6.ひき肉に火が通ったら、一旦火を止め、ねぎとごはんとカレー粉を加えて混ぜ込む。
7.再度強火にして1の枝豆を加える。しょうゆを鍋肌からまわしかけ、ごま油をたらして香りをつける。



8.目玉焼きをつくり、7にのせてできあがり。

POINT
ごはんが冷たい場合は、電子レンジなどで温めてください。
中華鍋は煙が出るくらい、アツアツに熱します。慣れないうちは、ごはんを入れるときは、一度火を止めると慌てなくてすみますよ。
一度に大量につくるとベタっとしてしまいます。1台の中華鍋で一度作れるのは2人分くらいまで。それ以上の場合は、何回かに分けて炒めたほうがおいしくできます。
枝豆をゆでるとき、鍋の水の量はひたひたで大丈夫。野菜をゆでるお湯を沸かす時は、鍋蓋を。早く沸いて省エネです。
ねぎの小口切りは多めに作って冷蔵庫で保存すると、ちょっと薬味がほしいときなど、すぐ使えて便利です。


料理が楽しくなるこつ

お気に入りの道具で(2)

道具を選ぶとき、スペースのことを考えると小さいものに目が行きがちですね。
でも、多少場所はとっても、1つでいろいろな使い道ができる道具があれば、結局ものが少なくて済む場合もあります。限られたスペースでは、専用の道具をいろいろ揃えるよりも、応用のきく道具から揃えることをおすすめします。


おすすめ道具「中華鍋」

1つあると、とても重宝します。大好きな道具です。
料理教室でも、炒めものはもちろん、揚げものにも愛用しています。
フライパンよりも鍋肌が広いので、チャーハンがパラリとできます。
蓋(手持ちの鍋の蓋またはフライパン用に売られているもの)をすれば、煮物にも使えますよ。
使ったあとは、基本的には洗剤は使わず、たわしとお湯で洗います。(洗剤は少々なら大丈夫)焦げ付いたときは、お湯をはって沸騰させれば汚れが浮いて落ちやすくなります。