男が作る 昼ごはんレシピ

 

vol.6(2012.11月)

料理を始めてみたいという男性へ。
ご自分のために、家族のために。休日のお昼ごはんから始めてみませんか?
今回は「鍋焼きうどん」
昆布と削り節でとった本格だしが味の決め手です。
「おだし」をひくのは面倒と思う方も多いようですが、やってみたら、あれ?というくらい簡単ですよ。
慣れてしまえば、さらに簡単に感じられるでしょう。
化学調味料には出せない、身体にしみわたる味わい深さと香りを実感してください。
基本のうどんのだしの配合を覚えたら、あとは好みで調整してくださいね。

レリッシュ 森かおる


鍋焼きうどん

材料(1人分)
うどん…1玉
ちくわ…1本
鶏もも肉…50g
油揚げ…1/4枚
白ねぎ…10cm
しめじ…1/4パック
卵…1個
昆布…5×3cm
削り節…8g〜10g
A(しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、塩少々)
※ここではいわし、さばの混合削り節(「うね乃 職人だし」を使用。
かつお節の場合は、2パック(6g)。
七味…適宜
作り方
1.土鍋に水300ccと昆布を入れて火にかけ、フツフツしてきたら削り節を入れて蓋をして火を止める。






2.うどんはさっと水で洗ってほぐす。
3.ちくわは斜め半分に切る。
4.鶏肉は小さく切る。



5.別の鍋に湯を沸かし、油揚げをさっとくぐらせて油抜きをする。



6.5の油揚げを細く切る。
7.ねぎは斜めに切る。
8.1のだしがらをすくい取り、Aと鶏肉を加えて火にかける。



9.鶏肉に火が通ったら、卵以外の残りの材料をバランスよく加える。



10.煮立ったら卵を真ん中に割り入れて、蓋をして1〜2分ほど煮る。半熟になったら火をとめる。



11.好みで七味をふっていただく。

POINT
昆布は作る前にあらかじめ水につけておけば、よりいいおだしが出ます。
油揚げは余分な油を落とすために、油抜きをします。1枚まとめて油抜きして、細く切ってラップで包んで冷凍しておくと便利。
卵は加熱しすぎないようにしましょう。


料理が楽しくなるこつ

お気に入りの道具で(5)

おすすめ道具「かすとり網」でおだしを

本来は天ぷらを揚げる時に出る天かすをすくう道具ですが、
私はおだしをひくときに愛用しています。
削り節をこれで金魚すくいのようにすくいとってしまうのです。
料亭などでは、だしがらはさらしでていねいに濾しますが、毎日の家庭のおだしはこのかすとり網で十分ですよ。中でもこの商品は目の細かさと、カーブの具合が絶妙で、すくいやすさ抜群です。ぜひぜひおためしください。
「スリースノー 丸かす網」672円